BENEFITCORE Next-generation solutions




アジャイル(agile) は「俊敏な」という意味で、ソフトウェア開発プロセスのうち、良いものを素早く無駄なく作ろうとするものの総称です。

開発途中における仕様変更、機能追加などに柔軟、かつ俊敏に対応するための開発プロセスマネジメントを統制する手法をご提案いたします。

開発期間を2週間程度の短い単位に分割する。
その単位で要求分析、設計、実装、テストを繰り返す
定期的にソフトウェアをユーザーにリリースし、ユーザーと共同で仕様と優先順位を見直す。
詳細設計の過程はできる限り省略し、要求仕様をダイレクトに実装する。






Web 開発・制作では仕様変更にかかるコストが非常に大きいものです。
このコストが増大するのは、ユーザーが自分自身のニーズを適切に認識し表現できないためです。
しかし、御社にとって大切なのは、ヒアリング技術を磨くことではありません。
それよりも、動くものをユーザーに早く見せること、ユーザーに自分自身の本当のニーズに早く気付かせること、そして仕様変更に強くなることが大事です。
それが、御社のコストを下げ、顧客満足度を上げ、競争力を高めるのです。






アジャイルソフトウェア開発の手法に慣れれば、詳細な設計書がなくても、ユーザーの要求に合致した品質の高い Web サイトや Web システムを作ることができます。

Ruby on Rails は、Web の様々な要素について規約を用意しているので、開発・制作 手順の標準化を促し、会議の必要性を減 らします。






Ruby on Rails には Web サイト全体を自動的にテストする仕組みが備わっています。

機能修正による影響範囲を機械的に割り出すことができるため、効率的に仕様変更に取り組むことができます。


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